56-02は、リーディングエッジとトップブレードの緩い曲線でヘッドに丸みを持たせ、ボールを包み込むイメージを出しています。このため、スクエアでもオープンでも構えやすくフェースコントロールがしやすいモデルとなっています。
絶妙な研磨の真髄がここにある
6-01と同様にヒールの部分を狭く研磨しフェースを開いてボールを打つ時、ヒールから入れやすくなっています。また、ヒールのバックフェース側に適度な面取りがしてあることで、インパクト時にリーディングエッジが浮いてこないので、安心感を持って振ることができます。
SPEC
ヘッド素材 | S25C |
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ヘッド製法 | 鍛造 |
仕上げ | ニッケルクロムメッキ |
ロフト角(±0.5) | 56.0 |
ライ角(±0.5) | 63.5 |
ヘッド重量(±2) | 300.0 |
バンス角(±0.5) | 12.0 |
FP値(±0.5) | 4.5 |