2013.01.19
グリップと言えば黒一色だった時代は何処へやら…
素材やデザインがとても豊富になり、ゴルファーの個性が表現できるのも楽しみの一つですね!
お客様のグリップを見ると、各クラブが様々なメーカーで太さもバラバラになっている事があります。
カラフルなのは結構ですが、やはり一番大切な事は握った感触や太さの統一です。
パター以外のクラブのグリップは色は別として、メーカーとサイズは同一にすることをお勧めします。
そして、出来ればグリップ交換するショップは一件に決めておくと良いでしょう。
クラフトマンにも、それぞれ癖や好みがあります。
番手毎に違う人が挿したのでは、同じようにスイングしてもインパクト時にフェース面が定まりにくくなりがちです。
グリップ交換を考えている方は参考にして下さい。
宮地